重信川の両岸を走ってみた
2017年11月30日のメモ
なかなか乗れないでいたけど、今日のサイクリングが無かったら、11月は1回、100km未満の走行記録となるところだった。
危ない、危ない (^-^;
さて、今回は一級河川である重信川(しげのぶがわ)の両岸を往復することにした。
重信川って、どんな川? と思われた人はウィキペディアで調べてください(丸投げ)
出発は遅く、午後2時過ぎ。
どんより曇った天気で、この時の気温は17度。
これから寒くなるかな、と思って吸汗素材のシャツを重ね着した上にウインドブレーカーを着たら大汗をかいてしまい、またしても着こなしを失敗する (+_+)
久しぶりにロードバイクに乗るから、感覚を取り戻すために、短い距離でゆっくり走ることを念頭に進む。
ここが重信川の河口で、右岸となる。
川沿いの土手を進むから迷うことは無いだろう、と思っていると、いつの間にか石手川(いしてがわ)沿いに走ってしまい、大きく逸れてしまった。
方向音痴で、あまり地図を確認しない男のあるある話 (^-^;
思った以上に脚は回らないし、息があがるのが早いけれど、ぼちぼち進んで川の左岸へと方向転換する。
ようやく川の往復を終えたが、最後に、気になっていた場所に行く。
松山市に引っ越して、最初にサイクリングしたのが松山空港周辺だった。
実は空港の滑走路の下をくぐる道があることを最近になって知った。
確かめにいかねばなるまい。
場所はすぐに分かったけれど、最初にこの近くを走ったときは気づかなかったなぁ。
この道は歩行者、自転車、オートバイのみ通れるが、結構な数の往来がある。
地下道を通っているとき、飛行機が滑走路に向かうため進んでいるのであろうエンジン音が聞こえたが、気にするような振動はなかった。
ええ、心配性なんです。
久しぶりのサイクリングで、少しだけ走るつもりが、予想以上の距離になってしまった。
さすが一級河川の重信川。
スケールも一級だぜ!?
58.7km___2:55
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